南極大陸 犬 リキ

南極大陸で犬（樺太犬）の犬ぞりのリーダー的存在、リキがなぜ死んでしまったのか？？

南極大陸　第7話で、とうとう犬たちが置き去りになりましたね。（ここは、実話です。）

生き残るのは、タロ・ジロ。

ということは、リキは残念ながら、死んでしまいます。（これも実話(;O;)）

南極大陸に、食べ物もなく、1年間、置き去りにされてしまった15頭の樺太犬。（これも実話です。）

あー、もう、かわいそうで涙・涙で見られないですが・・・


リキがなぜ、死んでしまったのか？？？

南極物語によると・・・・



リキは、麻子・真紀姉妹の元々の飼い犬。

一番賢く、犬ぞりのリーダー的存在。犬ぞりの先導犬を務めていた。

脱出後も、他の犬たちを統率する。

タロ・ジロとも仲が良かった。

犬たちは、エサを取るのに奮闘！

タロ・ジロ・リキたちも同じ。

で、直接の死因（？）は、タロ・ジロをシャチからかばって傷を負い、二匹に食料のアザラシの死体の場所を教えて死亡したんだって。

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ただね。

南極物語も実話に忠実なんですが、フィクションなところもあり。

だって、犬たちの死亡原因なんて、いまだに誰もわかっていないって、南極大陸の原案である、南極越冬隊タロジロの真実に書いてありました。

結局、鎖につながれたままの7頭の遺骸（いがい）以外は、見つかっていないみたい。

あ、実は、昭和基地周辺で、第9次越冬隊が白っぽい犬の遺骸を発見したらしいけど・・・

それって、リキだったのかも？？って、南極越冬隊タロジロの真実に書かれていました。

どっちにしても、つらくて悲しい物語ですよね。




キャッチコピー

『どうして見捨てたのですか　なぜ犬たちを連れて帰ってくれなかったのですか』

ドラマ、南極大陸を見ていると、隊員たちも苦渋の決断だったんだなって思う。

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