南極大陸 あらすじ ８話

南極大陸の第8話（12月4日放送予定）のあらすじを速報！！

第8話は、10分拡大スペシャルですよ！



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激しいブリザードと燃料不足、宗谷の体力限界のため、第2次越冬を断念し、樺太犬15頭を昭和基地へ残したまま日本へ帰国することになった。


日本では早速、新聞記事に犬たちを置き去りにした記事が掲載される。
「犬殺し」などと非難の声が絶えない。

リキを家族のように飼っていた 綾子 (木村多江) や 遥香 (芦田愛菜) らも、衝撃を受ける。

人も船も満身創痍の 「 宗谷 」 は、ケープタウンで全員船を降り、空路にて帰国することになった。

そして、第二次南極越冬断念と犬を置き去りにしたことが政府の中で問題視されたため、第三次観測隊は見送りも含めて検討されることになった。

この報告を受けた倉持たち。白崎 (柴田恭兵) は、南極観測の継続を日本に帰ったら政府と掛け合うことを約束する。
しかし・・・

その頃、南極に残された樺太犬たちは、繋がれた首輪を必死に抜けようとしていた。

そして、鎖を外した犬たちは、基地に入り、脱ぎ捨てられた隊員たちの服やシーツなどのにおいを嗅ぎ、顔を擦り付け、吠えていた…。

最終的に鎖を外した犬たちは、残された15頭の犬のうち、8頭。

タロ・ジロ・リキ・シロ・ふうれんのクマ・ジャック・デリー・アンコ


それから、リキの飼い主の家に行って、古館綾子 （木村多江）や 遥香 (芦田愛菜)に謝りに行くが、激怒され追い返されるみたい。

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次週は、犬たちが・・・死んでいく様子が・・・

涙なしでは見られないです。

次週、南極大陸　第8話　は、12月4日、10分拡大スペシャルです！

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